法人携帯代理店お役立ち情報
ビジネスをする際に、お客様であったり取引先の方との通話、オフィスから現場に通話が必要な場面はよくあるかと思います。
固定電話や携帯電話からの通話料が高くつかないように、携帯電話を法人名義で契約した場合に使用することができるかけ放題プランを検討されている方も少なくないのではないでしょうか。
法人携帯を通話のみで利用する場合は、利用料金を安く抑えられるかもしれません。
実際にプランや機種の選び方を理解して、自社に適したサービスを導入する選択肢も広がると思います。
今回は、通話のみで法人携帯を使う際に知っておきたいポイントや注意点をご紹介していきます。
法人携帯として電話のみの機能で従業員に携帯を持たせたい場合、プランや機種の選びかたに気をつけましょう。
電話のみで法人携帯を選ぶ際のポイントを2点ご紹介していきます。
法人携帯を電話のみで使用したい際は、「かけ放題プラン」を選ぶとよいでしょう。
通話以外で携帯を利用するケースがあっても、電話をかける機会が多いのであれば、かけ放題プランがおすすめ。
一般的なかけ放題プランは、どれだけ通話しても毎月一定の料金しかかかりません。
かけ放題を選択しておくと取引先、顧客、社内のメンバーに電話をかける際、時間を気にせずに通話できます。
電話のみの場合、端末はスマホよりガラケーを選ぶのがおすすめです。
なぜならガラケーは、スマホに比べて通話料金をとても安く抑えることができるからです。
通話の品質、操作性もシンプルで、通話に関してはスマホより使いやすいです。
また、余計なアプリなどもインストールすることができないことも特徴です。
では、3大キャリアのかけ放題プランとは、具体的にどのようなものなのでしょうか?
docomo、au、Softbank別にご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
docomoのかけ放題を利用する場合、データ通信量を100MBに抑えた『ケータイプラン』がおすすめです。
特に通話を重視したい場合に、こちらのプランは適しています。
注意点ですが、国内通話を無制限で無料にしたいと考えられている場合は、ケータイプランにかけ放題オプションを付けることが必要となります。
仮にオプションを付けないとケータイプランは、社員間での通話だけが無料となりますので、気をつけましょう。
auは、かけ放題プランを数多く提供しているのがポイントです。
例えば、「通話定額2」や「通話定額ライト2」「「ケータイカケホプラン」などが、かけ放題のオプションやプランとして提供されています。
その他にもさまざまなプランから選択することができますので、ぜひ参考にしてください。
Softbankでは、ガラケーをお得に使える『ケータイ通話プラン』『ケータイ100MBプラン』があります。
ケータイ通話プランは、データ通信がおこなえない通話のみのプランです。
通話+データ通信量100MBプランに比べ、さらに料金が安く抑えられていることが特徴です。
ケータイ通話プランとケータイ100MBプランのいずれも、かけ放題にするためには『定額オプション+』『準定額オプション+』を付けなければなりません。
定額オプション+は24時間いつでも無制限で国内通話が無料になり、準定額オプション+は1回5分以内の国内通話が無料になります。
法人携帯の電話のみで使えるプランについて簡単にご紹介してきました。
キャリアによっても金額やプランもさまざまありますので、自社にあった携帯プランを選んでみてくださいね。