法人携帯代理店お役立ち情報
法人携帯の導入を検討されている方のために、今回は料金プランや携帯会社によって異なるポイントなどそれぞれの特徴を比較しながらご紹介していきます。
法人携帯の目的や使い方に適したプランを選択するとムダなコストを削減できるので、ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアの相場を分かりやすく解説していきます。
ビジネスの形態によってさまざまなプランから選択ができるドコモ。
長い期間利用すると優遇が増えるキャリアのため、長い期間利用したいキャリアなところがポイントです。
通話メインの場合「ケータイプラン+ビジネス通話割引」がおすすめ
大容量の毎月30GBたっぷり使える「ギガホ」
ドコモの「ギガホ」プランは、毎月最大30GBまで利用することが可能な大容量プランになっています。
月額料金は7,865円と少し高いですが、割引サービスも併用できるため記載の金額よりは安く抑えることが可能な場合があります。
ソフトバンクは法人利用に特化している料金プラン、豊富なモバイルサービスがポイントです。
大幅なコスト削減が可能なだけではなく、導入から運用まで手厚いサポートや便利な一括管理サポートもあり、数多くの企業から選ばれているキャリアです。
かけ放題を利用したいなら法人限定の「24時間通話無料プラン」
ソフトバンクの法人携帯で通話料が安いプランは、法人限定の24時間通話無料プランとなっています。
例えば、ガラケーは基本料金2,178円、スマホは2,728円とリーズナブルな金額でかけ放題を利用することが可能です。
最後にauの法人携帯についてご紹介します。
おすすめのプランは以下のとおり。
通話する回数が多いなら「ケータイカケホプラン」がお得!
auの法人携帯のプランで通話料が安くなっているのは、24時間無料で月額3,278円の「ケータイカケホプラン」となっています。
他のキャリアと違い、ケータイカケホプランには1GBのデータ通信が含まれています。
あまりネットを使わないのであれば、追加料金なく法人携帯を利用することが可能です。
業務でインターネットを利用する場合は「データMAX4G(LTE)」
auでたくさんインターネットを利用するなら「データMAX 4G(LTE)」がおすすめ。
データMAX4G(LTE)の月額料金は他のキャリアと比べて少し高い8,228円です。
しかし、auスマートバリュー(1,100円引)や法人割プラス(2,200円引)を組み合わせることで少し金額を抑えて利用が可能です。
3キャリアの法人携帯の相場をみてきましたが、いかがでしたでしょうか。
自社の特徴に合わせて、内容や金額が合う合わないがあるかと思います。
やっぱりこのキャリア、プランにしなければよかったと後から後悔しても法人携帯は変更しづらいので、導入前にしっかり検討の上、選択してくださいね。