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法人携帯でLINEを使いたい|その方法とメリットをご紹介!

法人携帯 LINE

仕事で法人携帯を利用している人の中には、「仕事でもLINEを使いたい!」と思っている人も多くいるはず。

しかし、LINEでは法人契約を結びことはできません。

では、どうしたら法人携帯でLINEを利用できるのか?そのメリットとは?

今回の記事では、法人携帯でのLINEの利用についてご紹介します。

LINEを法人携帯で利用することのデメリットとは

LINEの公式ホームページでも、法人の契約について触れられています。

「法人での契約ができるか」という質問に対し不可と返答されていました。

それでは、私たちが普段プライベートで利用しているLINEは、法人契約だとどういったデメリットがあるのでしょうか。

①それぞれのトーク履歴を会社が把握できない

法人契約であれば、メールやチャットでのやりとりを管理側が把握することができます。

それは、削除されたやりとりに関しても同じです。

しかし、LINEでは、一度削除されてしまったデータを管理者が復元することはできません。

社員がどのような会話をLINE内で行っているか確認できないため、管理が行き届かなくなってしまうのです。

②情報が外部に漏れるリスクが高い

LINEでは、LINEの友達自動追加機能を使用し、社員になりすますことができてしまいます。

「社員になりすました人物に社内の秘密が漏洩したら…」考えただけでもおそろしいですよね。

また、LINEでは退職した人物がそのままグループチャットに残るので、グループを退室し忘れたことにより社内秘密が漏洩してしまうリスクもあります。

仕事でもLINEのようにさくさくトークしたい!!どうすればいい?

仕事でもLINEのようにさくさくトークをしたいと思う方、きっといるはずです。

そんな方には、LINEWORKSをおすすめします。

使用した感じはLINEと一緒なのですが、LINEと違う点は管理者が利用者のトーク履歴を確認できること。

また、IDを利用者に紐づけて利用できることも利点のひとつ。

退職者や、外部の悪意のある人間に情報が漏洩しないようになっているのです。

もちろん、一般のLINEともトーク機能でメッセージのやりとりができます。

料金は月額300円。

LINE機能のほかにも仕事に便利な機能がたくさん追加されているLINEWORKS、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

LINEWORKSのメリット

  • 管理者が利用者のトーク履歴を確認できる
  • IDを利用者に紐づけて利用できる
  • 一般のLINEともトークできる
  • トーク以外にも仕事に便利なツールが追加されている
  • 月額300円と安価

まとめ

以上、法人携帯でLINEを使いたい方のための、おすすめ方法でした。

こんなものあったらいいな、というものって、意外と実用化されて身近に存在しているんですよね。

LINEをさらにアップデートしたLINEWORKS、ぜひ仕事で活用してみてください。